続×７「女の子の日」にこんな記事：少年ジャンプ史に残る伝説のトラウマ〇〇〇劇！『ブラック・エンジェルズ』からあのヒロインです！（※加筆訂正しました（３／４））

さぁ、今年もやってきましたよ！　「女の子の日」記事！(Φ∀Φ)（笑）

「女の子の日」らしく、メジャーからマイナーまで、優パパ★さんの

心に残った可愛い女の子が出てくる懐かしの……そして

ちょっと（？）アレな作品をとりあげているこの企画デスが、

　１年目：『ハートキャッチいずみちゃん』　　２年目：『１＋２はパラダイス』
　３年目：『パラダイス学園』　　　　　　　　　　４年目：『爆骨少女ギリギリぷりん』
　５年目：くりぃむレモン『亜美』シリーズ　　 ６年目：『気ままにアップダウン』
　７年目：『MINA17!（みーなセブンティーン）』
　　　　

昨年はさすがにマイナーで反応薄だったので（苦笑、良い作品なのに）

http://yuya2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/mina-196a.html

今年は４０代前後なら誰もが知ってる超メジャー作品デスよ！

いや作品というよりその作品に出てくる思い出のヒロインを

クローズアップしてみようと思うのデスが、

それがこの平松伸二の名作『ブラックエンジェルズ』のヒロイン、

アメリカンハーフな女子高生殺し屋・ジュディちゃんデス！！

話題の映画『この世界の片隅に』観ました！

今日から仕事始めのボクですが、昨日は正月休み最後の思い出に

観たかった映画『この世界の片隅に』を観てきマシた！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ

実は年末にも観ようと思って行ったのデスが、そのときは３０分前で

すでにチケット売り切れで入れなかったんデスよね！Σ(・ω・)

今回は１時間前に行ったら買えはしたケド、けっこう埋まってたなぁ。

（上映回数が年末は１日たったの１回だった（今回は３回）ってせいもあるかも）

なお、映画の内容については、もうとっても良かった……（；ω；）とか

のんの声がヒロイン・すずにはまり過ぎてて素晴らしかった、とかの

ありきたりな感想しか言えないのデスが、そんだけ良作ってことだよ！

　　　　　　　ただ戦前の呉の街の風景が再現されてて素晴らしいとか言われても
　　　　　　　　　そんなの７０代後半以上ぐらいじゃなきゃわかんないケドな！(^_^;)

でもこういうささやかな日常を通して（話の半分はすずが家事をしてるだけ）

あの戦争を、そして原爆を描くっていう手法は素晴らしいと思うから、

まだまだ多くの人に観て欲しい、あわよくば世界でも……って思うな！

　

ただそんなよゐこな感想ばかりじゃアレなので（笑）、最後に一つだけ

このブログらしい感想を書きマスが、ぶっちゃけ一番の見所は－－

（以下、ネタバレとか色んな意味で問題があるので隠しマスｗ）

『女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険』（上・下）というのを読んだのですが……

今日はちょっと小ネタです。いや仕事納めでちょっとバタバタしてたので。

さて、このたび、こういう↓海外翻訳ミステリを読みましてデスね、

『女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険』（上・下巻）！

アメリカのハイスクールを舞台に、シャーロック・ホームズの子孫・

シャーロット孃と、ワトソンの子孫・ジェームズの「子孫コンビ」が、

学園で起こった事件の謎と自分たちに迫る陰謀を解き明かす！

＋２人のドキドキの恋愛模様って感じのお話なのですが、

どうしてこれを手に取ってみたかというと、ボクだってこう見えても

「シャーロキアン」の端くれで、小学生時代に一通りの代表作は

ジュニア版で読破し、自分で二次創作までしてたぐらいデスから！

今ではあんなエ〇ピンチ小説（笑）ばかり書いてるというのにな！ｗ

　　

なので、決して鳴見なるさん（＠『ラーメン大好き小泉さん』）の表紙に

ひかれたからなんて、ミーハーな理由ばかりじゃないんだからね！！ｗ

ちなみに日本の一部から「こんな萌え表紙、原作者に失礼だろ！」って、

批判が上がったケド、当の本人（アメリカ人女性）はこの表紙に大喜びで

「これでアニメ化希望！」とか言ってるという（笑）ちなみに左が原作版。

……と、強く主張しといた上で、正直言うと肝心の内容はといえば

あんまし面白くなかったデス（;´_`;）（苦笑）

まぁ海外物だからどうしても読みにくかったってのもあるのデスが、

ラノベ感覚で読んだら海外ドラマのノベライズみたいだったし、　

『ホームズもの』なら期待したい、すごい謎解きとかも無かったし、

何より思春期なホームズ＆ワトソンがひたすらめんどくさい（苦笑）

なので、特にお薦めできる感じでは無いのデスが、なんでそんな作品を

わざわざ記事で取り上げたかというと、この作品何がすごいかって、

シャーロットがドラッグ中薬なのはまぁ本家もそうだからOK（？）として、

気むずかしくて高圧的な（これも本家通り）クール系ヒロインの彼女が

いかにも「アメリカのハイスクールもの」に出てきそうな感じの

いけすかないラグビー部のゲス男（事件の最初の犠牲者）によって

「せいなる夜」にこんな記事（笑）：「ＮＴＲ」に屈せぬ「純愛」の姿が胸を打つ！『笑顔を咲かせて』（あきのそら）

さて、すっかり恒例になってきたＸｍａｓ裏企画（笑）なのデスが、

２０代の未婚男性の３割が「クリぼっち」というニュースを見た後で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161224-00000016-asahi-soci

そんな寂しい若者達を慰めるにはやっぱ夢のある「純愛」物だろう

と言うことで、エ〇漫画界でも「純愛作家」として知られている

あきのそら先生の３ｒｄ作『笑顔を咲かせて』を紹介します！！

いやぁホント、この作品ってばすっごい素敵な純愛作デスよ☆

……ただし、ジャンルとしては「純愛」であると同時に、

続々・いい夫婦の日にこんな記事：あるべき「夫婦の形」を問いかける克・亜樹先生の（色んな意味で）伝説的な名作！『ハーレム革命』（全３巻）

いや何というか、過去にこんな記事とかを書いてきたので（笑）

２年前：http://yuya2001.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-c2b0.html

去年：http://yuya2001.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-d587.html

何だかネタ記事を期待されてる気がする「いい夫婦の日」デスがｗ

「夫婦」のあるべき姿を問いかけた作品で、まだウチで扱ってない大物

と言えば、やっぱこれデスかね。克・亜樹先生の『ハーレム革命』！

克・亜樹先生と言えば、ボクが中高生の頃には『はっぴい直前』とか

『星くずパラダイス』を書かれてて、絵は上手だし話も楽しいのに

なかなかブレイクしないよなぁ……と思っていたら、

まさかの『ふたりエッチ』で大ブレイクしたわけデスが（笑）いや、現在は

いつまで続くんだよって突っ込まれる長寿作ですケド、あの克・亜樹が

エ〇漫画を！？って、当時は衝撃が走ったものだったんデスよ！

そんな中で１９９９年に続けて発表されたのがこの『ハーレム革命』デスが、

一夫多妻な家庭を営む父親に反発する主人公（なお実母は死去）が、

父親の５人目の妻として幼なじみで初恋の相手であるヒロインが

やって来たことから、彼女を取り戻すためこの歪んだハーレムに

革命を起こそうと立ち上がる！－－という熱い純愛物語デス！

ちなみに具体的に何をするのかと言えば、

古典の日にこんな記事：めくるめく性と愛の古典世界へようこそ！（笑）『セクシィ古典』（田中貴子＆田中圭一）

今日１１／１といえば「古典の日」なのデスが、でも「古典」というと

授業で習うせいか、お堅いイメージを持ってる人も多いかも……

そんなあなたにお薦めがこの『セクシィ古文』デスよ！（笑）

やべぇ、たまたま見つけて読んだんだケド、めっちゃ面白いｗ

しかも「セクシー」じゃなく、「セクシィ」ってのがまたｗｗｗ

いや、国文学者・田中貴子先生が紹介してくれる実にアレな（笑）

古典作品の解説も興味深いのデスが、何せイラスト＆漫画が

あのインチキ手塚絵（笑）の田中圭一大先生デスからね！ｗ

さらに各章の最後にはこの２人の対談コーナーもあって、これまた

オープンすぎて実に笑える…もとい勉強になるというか！（笑）　

何だよ「カブはひとりエッチに向いているか？」ってｗ

　

ボクもそれなりにはその手のエ〇古典ネタには詳しいつもりデシたが、

（大学時代の国文学の教授がそういうネタ大好きだった薫陶でｗ）

そんなボクでも知らなかったネタが満載なのデスから、普通の人には

かなりの衝撃ではと思います！　ぜひ教養だと思って読んでみてｗ

ちなみに一番グッときたのは後深草院二条の『とはずがたり』についてで、

いや、タイトルぐらいは知ってたケド、まさかこんな内容だったとはｗ

上皇の愛人による暴露手記なのデスが、紹介文のくだりを引用すると、

「主人公の二条は１３世紀半ばに１３年在位した天皇である後深草院の愛人でした。二条の父は源氏の流れを汲む名家の大納言・久我雅忠。母の大納言典侍は、養育係として後深草院に性の手ほどきをした人ですが、二条が幼い時に死んでしまいます。
　実母に疎まれていた後深草院は典侍を慕い、二条がまだ子どもの頃から手元に置いて『わが子、わが子』と可愛がり、彼女が１４歳になったとき強引に自分のものにします。二条には他に青年貴族の思い人がいたのですが、やせても枯れても上皇である後深草院に逆らえるはずもなく、青年貴族は身を引きました。
　後深草院は、在位中は上皇である父の支配下にあり、若くして弟の亀山天皇に譲位させられました。小柄で脆弱だったともいう後深草院の鬱屈した情念は、わが物にした二条に注がれていきます。
　後深草院のお手つきとなったのに后にも迎えられなかった二条は、里帰り中に青年貴族と契ってしまいます。罪の呵責に悩む二条に、後深草院は年配の大臣や弟の亀山上皇の相手をさせるのです。まるで、自らの嫉妬を自虐的に楽しむように。」

－－って、これが実話とかどんだけ歪んでんだよ！Σ(･ω･)（笑）

ロリあり、レ〇プあり、ＮＴＲあり（しかも後深草院は弟による二条の

ＮＴＲをのぞいてたと思われ）、そりゃ昭和１６年に宮内庁で発見されて

戦後まで９年間も存在が隠されてただけのことはあるよね！（苦笑）　

いやぁ実に闇が深い…もとい奥が深いなぁ、日本の古典ってば！ｗ

ＰＳ

ちなみにいくつか漫画化もされてますので、よ、読んでみようかしら（笑）

てか、「マンガ日本の古典」版っていがらしゆみこ先生なのかよ！ｗ

「アレ」を「飲む／飲ませる」行為が織りなすセイシュン模様（＠NTR風）の結末はいかに！？『ごくりっ』（前原タケル）最終第２巻

幼なじみで片思いの彼女（＠彼氏持ち（しかもこちらも幼なじみ））が

かけられた死の呪いを解くためには、ボクのアレを飲ませないと！

というあまりといえばあまりな設定で、マジ神かよ！？Σ(・ω・)と

話題騒然だった『ごくりっ』（前原タケル）最終２巻読みマシたよー

１巻記事はこちら：http://yuya2001.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/drin-bf9c.html#more

……うん、まぁでも、正直な感想を言えば、面白くはあったのだケド、

コミカライズ版『超昂閃忍ハルカ』（ぽんこつわーくす）全４巻読みました

お仕事が繁忙期突入でヘロヘロなのでけっこうアレなネタです（笑）

ぽんこつわーくすさんの『超昂閃忍ハルカ』（全４巻）読みマシた！

　 　

いや原作のエ○ゲはやったことないんデスけど、Wikiを読む限りでは

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%98%82%E9%96%83%E5%BF%8D%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AB

負けたら大変なことになる感じだし、その他にも鬼畜ルートとかも

あるみたいで、それはけしからんな！(｀・ω・´)確認せねば！（笑）

と思ったのデスが、そこはぽんこつわーくすさんの柔らかく可愛い絵柄に

ふさわしく、いちゃラブ重視な感じの微笑ましい作品デシた。まぁそりゃ、

「ＮＴＲ」の果てに浮かび上がる夫婦の「愛」を描ききった衝撃の話題作、堂々の完結！『ネトラセラレ』（色白好）全３巻

最愛の妻を他人に抱かせることでしか興奮できない主人公の苦悩と

その異常な行為の果てに見える夫婦の絆のあり方を問う衝撃作・

『ネトラセラレ』（色白好）、その完結編となる第３巻を読みました。

いやもう２巻の段階で話は相当エスカレートしてて、どうなるの？？

と３巻をドキドキ待っていたのデスが（何せ年１ペース）そうデスね、

読み終わってみての感想をとりあえず正直に言うならば－－

彼女の呪いを解く方法、それは……禁断×純情のエロティック・セイシュン・ラブストーリー第一巻！『ごくりっ』（前原タケル）

「DRINK　ｏｒ　ＤＩＥ」な禁断×純情のセイシュン・ラブストーリー

その名も、『ごくりっ』（前原タケル）！第１巻読みました！(Φ∀Φ)　

……って、何だよそのタイトルとコピー？って思われるかもデスが、

内容を超簡単に言うと、「主人公のアレを飲まないと死ぬ呪いを

掛けられた女の子を救うために、主人公が毎回飲ませちゃう」

っていうお話デス。いや、ますます意味分かんないから！？（笑）

　

さて、本題に入る前に、ちょっとぶっちゃけた話をするんデスけど、