日本史上最強の女武者といえば巴御前デスよね
今日はちょっとお疲れなので久々に小ネタです!(Φ∀Φ)(笑)
昨日『オルフェンズ』記事書いてて、改めて自分がジュリエッタや
『AGE』のフラム・ナラみたいな、敬愛する主のために剣を捧げ
戦う女の子キャラがツボなことを実感した今日この頃なのデスが、
となれば、日本史ならやっぱ巴御前デスよね!ヽ(゚∀゚)ノ(笑)
まぁ実在かどうかは微妙デスが、でも物語的存在としては間違い無く
日本史上最強の女性デスよ! 更には稀な程の美女であり、
年齢は義仲の乳母の娘という設定だと30前後デスが、22歳説も!
今時の絵にしたらこんな感じ(@ミリオンアーサー)
でもやっぱり泣けるのは愛する義仲への忠誠心なんだよなぁ……
戦に敗れ落ちのびる中(なお残り5騎の段階で残ってるとこがまず凄ぇ)
義仲から「お前は女なんだからどこへでも去れ。『あいつ最後の戦に
女連れかよ』って恥かかせんな」と言われ、冷たく聞こえてもそれが
自分への愛情からきたツン発言だということを充分理解した上で、
「なら義仲様のため最後の戦をしてみせましょう」と敢然と言い放ち、
襲いかかってきた敵の怪力自慢をあっさりホールド(笑)そして
「首ねじきって捨ててんげり」デスからね!Σ(゚д゚lll)
もうこのシーンを授業で習った時の衝撃が忘れられないデスよ!
いやホント、ぜひ陸奥と戦って欲しかったぐらいだよ!(笑)
『修羅の刻』にも出るケドちょい役でバトルは無し。
……ということで、何だか無性に懐かしくなって、久々にネットで
人物を調べたり、今時なイラストをみて楽しんだりしたのデスが、
ただそんな中で、一つ盛大に噴いたことがありまして、
巴御前は強い女武者であるだけでなく、当然、義仲の愛妾でも
あったわけで、なので戦場に連れて行けば、昼は合戦で大活躍、
夜は……で大活躍という、大将としては大変便利な存在だった
わけなのデスが、そういう存在のことを歴史の専門用語で……
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