OVAでついに完結！（？）『這いよれ！ニャル子さんF』のレビューです！

アニメ版の完結編となる『這いよれ！ニャル子さんＦ』！

予約注文してたので、発売後すぐ手に入れてたのデスが、

こうして記事化するのはちょっと遅くなっちゃいました！(>_<)

いや、最初は届いたらすぐ観てすぐレビューを！(*ﾟ▽ﾟ*)

って張り切ってたんだケド、忙しかった＆Ｂｌｕ-ｒａｙなので

ボクのＰＣでは観られないなどあって後回しにしてるうちに、

何だかこのレビュー記事を書き終えちゃったら、ホントに

『ニャル子さん』が終わっちゃうんだよなぁ……って、

ちょっと寂しい気持ちになっちゃっていたのさ(´･ω･)

前から何度も書いてるんだケド、ボクがニコ動アニメの

世界に入ったのは『ニャル子さん』が面白かったからで、

ホント３年間、『ニャル子さん』はずっと大好きだったんだよ。

「あんな内容」であってもさ！(;^_^A)（笑）

でもまぁ、いつまでもそう言ってはいられないので、いよいよ

ここに満を持して最終エピソードをレビューするよ！！

さぁ、アニメ版『ニャル子』のファイナルエピソードは！？

（あ、続きはまだ観てない方のために伏せときます）

……って、

本編たった２８分しか無いのかよ！？Σ（ﾟдﾟlll）

いや映画館でも上映してたのでまぁ１時間ぐらいかなと

思ってたら、まさかのTV放映１話分っておい！！（笑）

映画館では本編前に１期＆２期の総集編映像を流し計１時間のもようｗ　

　　　　　　　　　　　　　　　　敵のデザインのぞんざいさもすげぇｗ

そして「這いよるスイッチオン、渾沌 キターーーーー！」って

タイトル適当すぎだろ！？　しかも今更『フォーゼ』とか！？ｗ

「ひとっ走り這いよれよ　SAN値がTOPギアだぜ！」とか

せめて「渾沌オンステージ！」とかじゃ無いのかよ！？（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　まぁ一応『鎧武』の大橙丸は出て来たケドなｗ

そもそもあんだけ煽った２人のウェディングシーンは

冒頭でいきなり回収＆しかも安定の夢オチだし（笑）

　

そして同じく映画ポスターにまで登場したアト子さんが

本編では最後に顔見せ程度しか出て来ないという（笑）

いやもうホント、別に驚かないケド酷すぎるぜ！ｗ

　

ということで、ホント感動のシリーズ完結編！というよりは

いつも通りの「ニャル子さん」としか言いようが無いデスが、

　

まぁでも感想としてはやっぱ面白かったよ！(*ﾟ▽ﾟ*)

オリジナルストーリーでの完全新作なのも嬉しいし☆

これで終わり、というんじゃなくて「ニャル子さん」の物語は

まだまだ続いていくんだなぁって気持ちになったよ(´ω｀)

それに本編自体は短いケド、特典映像がとても充実していて、

　・１&２期総集編「名状しがたい総集編のようなもの」
　・１期TV未放送OVA「やさしい敵の仕留め方」
　・２期TV未放送OVA「Wにさよなら/この温泉に恋の渾沌を」

の豪華三本立て、しかも未放送OVAにはOP・ED付きなので

この円盤一枚でアニメ版『ニャル子さん』の記念にできるよ！

アニメ好き女子アナで有名な松澤千晶さんがTwitterで「DVDやBlu-rayを
購入するのって、自分の中にある大好きな思い出を目に見える形で
手元に置いておきたいからなのよね」ってつぶやいてたのが良く分かるなぁ。

まぁでもこれにて完結……じゃなくて、そりゃ続きも作ってくれたら

嬉しいんだケドね！　ってかシレッとやりそうなのデスが（笑）

仮にOVA展開でもそのときはまた喜んで買わせてもらいマスとも！

特にクー音姉さん出してくれるんだったら！（＞＜）（笑）

ルーヒーさんはおまけOVAで大活躍だったのになぁ……(-∀-｡)（苦笑）

それに何と言っても例の原作ラストのアレまだやってないから！ｗ

ニャル子役の阿澄佳奈さんが本作出演にあたって「ストーリーが

どのあたりになるのかは気になりました。危惧しました（笑）」

って、コメントしてるのは絶対そのせいだよな！？(^_^;)（笑）

もしかして、次は１８禁アニメに這いよるのかニャル子さん！？ｗ

　

PS

あと楽しみにしていた新OPの映像は期待通りのできばえでした！

考えてみればこっちの方が本編のような気さえする満足度ｗ

楽しくって明るくって、そしてニャル子が本編よりも可愛くってｗ

この曲の賑やかさとの相乗効果が素晴らしかったよ！(*ﾟ▽ﾟ*)

「這いよれOnce Nyagain」についてはこちらの記事：
http://yuya2001.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-7ae5.html

そしてTV放映じゃない＆最後だからやっちまえ！とばかりに、

お風呂で大暴れをノンテロップ状態でぶちこんでくる辺りに

制作側の暴走もといこだわりが感じられて素晴らしかったよ！ｗ