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新たなる推理小説界の「奇書」誕生?話題騒然の「乙女ミステリー」!『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』(米倉あきら)

 

本題に入る前に、少しだけうんちくを♪(Φ∀Φ)(笑)

 

日本の推理小説界には「三大奇書」と呼ばれる作品がありまして、

『ドグラ・マグラ』(夢野久作、1935)

『黒死館殺人事件』(小栗虫太郎、1935)

『虚無への供物』(中井英夫、1964)の3作品デスが、

まぁ一応、ボクはこの全部を読破していマス(`・ω・´)

 

とはいえ、正直『虚無への供物』はそんなに面白いと思わなかったし、

『黒死館』に至っては相当辛かったのデスが(;´д`)(苦笑)

なにせ内容のほとんどは事件と関係無い怒濤のうんちく合戦……(^_^;) 

でも「読めば必ず一度は精神に異常をきたす」と言われる

『ドグラ・マグラ』なんかは三回ぐらい読んでマス(笑)

(なお映画版も観ました。これまた超インバクトあるよw)

 

ちなみになぜこの三冊が「奇書」と呼ばれるかというと、

まぁ内容がぶっとんでるというのはもちろんデスが(笑)

これらの作品がみな、その性質において

「推理小説でありながら推理小説であることを拒む」

「アンチ・ミステリー」な作品だからなのでしょう。

 

ていうか正確に言うと、もともと「アンチ・ミステリー」とは
この三作品をまとめて評するために生まれた造語らしいデスね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC

 

……さて、思わず前置きが長くなってしまいましたが

つまり今回ボクが何が言いたいかと言うと、

 

Pa0_0341

実はこの作品もまたそうした

「アンチ・ミステリー」の系譜に連なる

現代の推理小説界の「奇書」として

評価すべきなのではないか??Σ(・ω・)

と言うことですね!(Φ∀Φ)(笑)

 

Pa0_0340ということで、そのタイトルのあんまりさ

設定&内容のヤバさで物議をかもした

この作品のレビューについては、

【続きを読む】にて!!(^_^;)

何せ表現的にマズい部分が多々あるので(苦笑)

 

 

 

Pa0_0338……さて、そもそもの原題が『せんせいは何故

女子中学生に〇×☆※をぶち込み続けるのか?』

で、さすがにそれでは発売できないので(苦笑)

『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』

改題されて発表された本作デスが、

 

……なにせ困ったことにこのタイトルってば

一見あざとくミスリードを誘うかのようにみせかけて

実はまったくもってド直球なんだよなぁ……(;´д`)(苦笑)

「インテリぶる小生意気な推理少女」を「罠にハメたい」んじゃなくて、
ホントにそのまんまの意味で「ハメたい」という(苦笑)

 

ちなみに背表紙に書かれているあらすじを紹介すると

「人間は無作為にテキトウに動くのだ、と主張する文芸部顧問になった

『せんせい』と、この世の全てが理屈通りに動いている、と信じて疑わない

中学生の文学少女『比良坂れい』の2人が孤島を舞台に繰り広げる

壮絶な頭脳戦と恋愛模様ということなのデスが、

 

まぁもっと正確に言うと、強〇魔でしかもロ〇処〇専門という

鬼畜極まりない「せんせい」が文芸部の女の子たち15人全員を

欲望のままに次々と強〇していくのを(ホントかなり酷いデス(^_^;))

 

「せんせい」を愛する比良坂さんがその超絶推理によって

それを事件じゃ無かったことにしてしまうという……

なんかもう、紹介しながらわけわかんないよ!(笑) 

 

Pa0_0337

いや事件が事件であることを否定していく名探偵

というのも凄いのですが、でもこの作品が真に凄いのは

後半からのまさに怒濤の展開でΣ(・ω・)

そこからは事件の真相と解決策をめぐり

まさに次から次へと推理合戦が繰り広げられマス!

 

……まぁでも困ったことにどれもこれも

内容的にはデタラメなんだけどさ!(;´д`)(苦笑)

 

要はミステリーマニアの比良坂さんが提示するトリックを

「せんせい」が次々と否定していくっていう対決なのな。

もうホント、つくづく「アンチ・ミステリー」だよ!(^_^;)

ここんとこは『虚無への供物』を彷彿とさせる感じだし。

 

Pa0_0336_2

でもこの話の真の読みどころはやっぱり

ヒロイン比良坂さんの「乙女」っぷりで、

特に中盤からのその乙女の本性を露わにした

比良坂さんの思考がもうホント怖い怖い

おっかねぇ! 乙女おっかねぇ!(((;゚Д゚)))ガクブル

 

「わたしはわたしが幸せであればそれでいい。悪役の美学とかどうでもいい。

モブなんて全員わたしのために死ねばいい。」

 

「千年なんて待てません。十分だって待っていられない。

わたしは今すぐ欲しかったから手を伸ばしたんだ。」

 

そして彼女は続けてこう言い放ちます。

せんせいはわたしのだ。もう誰にもあげたりなんてしない。

二人で永遠に仲良く暮らすために、これまでがんばったんだ」

 

ではどうすれば彼女の望むものは手に入るのか??

そして彼女の「せんせい」に対する

暴走する乙女な恋心はどこに向かっていくのか??

 

……まぁそこはあくまで

読んでのお楽しみということで(笑)

 

ちなみに、この「せんせい」は処〇にしか関心がなく

非処〇はすべてモブキャラとして扱う(笑)という

だから自分が強〇したキャラのことさえもその後は忘れちゃうのな(苦笑)

もうお前どんだけ鬼畜なんだよ!(;´_`;)

という酷すぎる設定があるのデスが(苦笑)

 

でもそのアホすぎる鬼畜設定がこの作品が成立する上での

非常に重要な核となっていることだけ付け加えておきます。

それにしてもホント、どこまで人を喰った作品なんだかと(笑) 

 

ということで、まさに「奇書」としか言いようがない本作デスが、 

なので駄作から傑作まで評価はすっごく分かれると思うよ(^_^;)

だからこそ前髪ぱっつん黒髪ロングの比良坂さんの可憐さに

思わず表紙買いしたような人たちだけでなく(笑)

 

むしろ本格ミステリーが好きという人たちにこそ

ぜひ試してみてもらいたいと思う作品デス!(`・ω・´)

 

……まぁその結果、「ふざけんなー!」と言われても

正直責任は負いかねますケドね!(Φ∀Φ)(笑) 

 

あと、それ以外にも嶽本野ばらさんの作品とかが好きな

いわゆる「乙女」な感受性の持ち主にもお勧めデス☆

 

なにせ、作者の米倉あきらさんは巻頭のコメントのとこで、

「『HE文庫は中高生をメインターゲットにしている』と

応募要項に明記されていたため、本作品では規約を遵守し、

女子中学生をメインターゲットにしています」と述べてるし(笑)

そしてそれは意外と単なるブラックジョークではないかも!

 

Pa0_0335

……まぁかといってこのレビュー記事を参考に

この作品を読んだ乙女な女子中学生が、

「せんせい」のあまりの鬼畜さにドン引いたとしても

これまた一切責任は負いかねますが…(;´_`;)(笑)

まぁでもそんな子いるわけないから杞憂って奴だけどなw

 

PS 

Pa0_0339ちなみに本作には英語タイトルがつけられてて

「In terrible silly show,Jawed at hermitlike SENSEI」

っていうのも、単なるゴロあわせのように思わせて

この作品の内容をうまいこと表現しているというw

ホント、どこまでも人を喰った作品だよな!(;^_^A)(笑)

ちなみに一応直訳してみると「恐ろしくバカバカしいショーにおいて、
くどくどと説教された隠者ぶった先生」
って感じかなぁ?

 

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