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恐怖のフランス革命

 

「革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」(byアムロ・レイ 『逆襲のシャア』より)

 

『赤と黒』 を読んで興味がわいたのでひさびさにフランス革命のお勉強

 

いやぁしかしフランス革命というと何となく「自由・平等・博愛」のテーマのもと、封建制度による圧制に苦しめられていた人々が起こした崇高なる正義の革命、というイメージがありますが、

 

大人になって勉強しなおしてみると、その実態はすさまじく陰惨だよなぁ。特にいわゆるジャコバン派独裁による恐怖政治の粛清につぐ粛清はまさに血も凍るというか(さすが「テロ」の語源)、ロシアのスターリン独裁や中国の文化大革命、ポルポト派の虐殺、小さくは連合赤軍とかとやってることは何も変わらないよぉ|゜Д゜))ガクガク

 

大体主要人物のほとんどがギロチン送り(まぁ送り込んでた側も「テルミドールの反動」で全員同じ目にあうのですが)ってのがすさまじい。しかもみんな2~30台くらいだしね。かっての親友・恩人であっても女性であってもおかまいなし。「理性」を信奉するだけあって、「情」は一切入らないのですが、つくづく「情」が入らない「理性」は「狂気」と紙一重だよなぁ……|゜Д゜))ガクガク

  

「自由よ、汝の名の下でいかに多くの罪が犯されたことか」
 
(ジロンド派の女王とよばれたロラン夫人の名言。もちろん彼女もギロチンで処刑)

 

その他にもこの本読むまでは知らなかったですけど、ヴァンデ戦争をはじめ内乱状態にもなってるんですよね。

 

聖戦ヴァンデ〈上〉 (角川文庫) 聖戦ヴァンデ〈上〉 (角川文庫)

著者:藤本 ひとみ
販売元:角川書店
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考えてみればフランス全土が革命で一枚岩となったわけではなく、革命政府についていけない地方(そりゃまぁいきなり王様が倒されたとか、カトリックを信仰するなとか、徴兵制に従えとか言われてもなぁ……)とかが結構反乱を起こしているわけで(ある意味戊辰戦争みたいなものか)。

そしてしかもそれを革命政府は「革命の敵」として徹底的な弾圧で応じるわけですよ。ヴァンデの虐殺なんて「民族浄化」と言われても仕方ないぐらいで、「地獄部隊」(すごいネーミング……)による一般民衆も含めた徹底的な無差別掃討戦とかをやってるんですから凄まじい|゜Д゜))ガクガク

 

しかし可哀想なのはルイ16世で、なんとなく「暗愚」、マリーアントワネットの尻に敷かれるダメ亭主というイメージ(笑)があるのですが、けっこうがんばってるんですよね。人間的にもいい人っぽいし。少なくとも彼は父ちゃんやじいちゃんが破綻させたフランス財政を立て直すべく、政治改革に努力していたわけで、でも貴族層に反対されてうまくいかないから平民層の力を借りようと「三部会」とか開くのですが、それが革命の引き金になってしかも自分は処刑されてしまうというカワイソスぶり(・ω・`)

 

ちなみにそんな大量殺戮を繰り広げたジャコバン派のメンバーですが、じゃあ悪人だったかというとそんなわけではなく、純粋すぎるほどの理想に燃える若者たちなわけで。

 

Photo リーダーであるロベスピエール(通称:「ルソーの血塗られた手」)は、私生活では高潔な紳士で知られ(ぶっちゃけ独身どころか童貞だったらしい)ていたそうですし、

 

 

 

Photo_2その美貌と冷徹な革命活動から「革命の大天使」とよばれたロベスピエールの片腕サン=ジェストは若干26歳でした。

  

 

   

そして三巨頭とよばれるもう一人の主要人物であり「ロベスピエールの第二の魂」と称されたジョルジュ・クートンなんかはこの顔ですよ!!

 

Photo

絶対いい人だぁぁ!!(゜ロ゜)

いや実際正直で慈悲深い人柄だったようですが。

……てか「メソ」?(笑) 

 

 

でもって全員テルミドールの反動でギロチン送り(-_-)

 

連合赤軍について調べたときも思ったのですが、理想に燃えていたはずの若者たちが、最終的になぜこんな狂気の暴走としかいいようがないことをしでかすのか……、これが「革命の魔力」ということなのでしょうか……というわけで冒頭のアムロの言葉に戻るわけです(^_^;) いわゆる富野節ってヤツですが、深いよなぁ……

 

フランス革命は世界史を揺るがした大事件であることは間違いないですが、ユートピアを求めた革命が逆に社会を崩壊させ独裁体制を産むという事実を示してみせたという点もあわせて歴史の教訓とすべきものだと思います。歴史上の大きな出来事には光の部分だけでなく、必ず闇の部分があるのですから…… 

 

 

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