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新訳文庫版『赤と黒』

 

一ヶ月かかりましたが、名作の誉れ高いスタンダールの『赤と黒』を読み終わりました。

 

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さすが新訳文庫なだけあって読みにくくは無かったのですが、正直たるい展開が多く、怒濤の終盤にいたるまではけっこう苦痛だったりもしたので、わりと時間がかかってしまいましたよ。まぁ上下巻で1000Pぐらいはあるからこんなもんっていえばこんなもんなのですが(;^_^A

 

さて感想は……うーん。

 

こんなに登場人物に誰一人感情移入できない話は初めてだよ!!(これも正直きつかった(+_+))

 

いやね、「赤と黒」といえば、貧しい平民出身の若き主人公ジュリアン・ソレルが、身分社会に復讐すべく、その知性と美貌を武器に成り上がっていく……というフランス革命期を舞台にした壮大な野望の物語だとばかり思っていたのですが、うーん想像してたのと何か違う(;^_^A

 

確かにジュリアンは自負心と出世欲が強い若者として描かれてはいますが、ぶっちゃけこの人の出世街道って明確なビジョンはなく常に行き当たりばっかりだし。もっとクールな策謀家をイメージしてたのに、感情(というか恋愛)に振り回されてばっかりだし(^_^;) てかこれ恋愛小説じゃん。「十九世紀年代記」とか大層なサブタイトルついているので政治小説や歴史小説みたいな感じでとらえてましたよ。

          

DVD 東京大学物語 しかし 何だかこのプライドの異様に高い秀才のからまわりっぷりは『東京大学物語』の村上君を思い出しました(笑) すぐに「こうするのがボクの義務だ!」と一人で盛り上がるジュリアンは何だかおまぬけで、しかもその内容は「この場面ではこの人をくどかなければボクは男としておしまいだ!」とかの意味不明な勘違いっぷり。まぁでもそういうとこが若者らしいといえば若者らしいのですが……

 

  

んでもって棚ぼたで出世の道が開かれるものの、自業自得な原因で破綻。なおかつそれを逆恨みして暴走して自滅。なのに最後は周り中から(被害者からさえも!)同情され、裁判では自分がこんな風になったのは社会のせいだ!みたいなことを口走り、処刑されておしまい(←ネタバレなので伏せ字)って、なんなんだよおまえは……(T_T)

他の登場人物たちも偽善者な聖職者たちとか、陰湿な同級生たちとか、いけすかない貴族たちとかばっかりだし(あー材木商の友人は言いヤツだけど、何が良くてジュリアンなんかの親友なのかさっぱり……)、そして肝心なヒロイン二人組も、妄想爆裂で高慢ちきなお嬢様頭がお花畑のご婦人とかなので、個人的にはちっとも……(-_-)

 

というわけで超本格歴史大河ロマンを期待していたらすっげぇちっちぇ話でした……

ただまぁ青春小説として読めば、これはこれで面白いとは思います。ハッキリいえば、ジュリアンの青さ故の痛さ加減を愉しむ話ですな(苦笑)

 

それにしても

何がどう「と黒」なのさ!? 最後までちっともわかんなかったよ!!(>_<;)

 

PS ちなみに作者はタイトルの意味についてはノーコメント。専門家の間でも、「兵士の服である赤と僧侶の服である黒(どちらもジュリアンの目指したもの)」「ルーレットの赤と黒から『一か八か』の意味」など諸説あるようです。

  

 

  

 

 

 

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